今回、福山の企業であるキソメック様が創業50周年を迎えるということで、式典での贈呈品に関わらしていてだきました!!
50周年おめでとうございます!!!
そして、御用意させていただいたのがコチラ!!!
ダマスカス鋼を用いたペーパーナイフです。
え?式典に刃物????!!
なんか縁起悪そう…
と、思った読者の方がいらっしゃるかもしれません。巷では「刃物の贈り物は縁を切る」の暗喩、なんていう記事もあったりますからね。
とんでもない!
刃物は神聖なもので、古来から神事などにも使われたりしており、刀の血生臭いイメージだけではないのです。
刃物の贈り物は
「運命を切り拓く」や「魔除け」などの意味も持つので人生の新しい門出(結婚式etc...)などの贈り物にピッタリだったりするんですね。
しかし、頂いた人が思い違いをされてもいけませんので、今回は、桐箱の中にこのような文字が入った和紙で包ませていただきました。
ダマスカス鋼のペーパーナイフに合わせ、様々な福山の企業様と手を取ることで完成にいたりました。
革製の鞘(Gift Leather)、社名入りの桐箱(曙工芸)、そして箱に結んだ真田紐(藤井リボン)...
ひとえにキソメック様がこれから60周年、100周年とずっと続いていく事を願っております。
ナイフギャラリーでは、今回のようにオーダーメイドな対応もさせていただいております。
特別なお祝いの贈与品などには是非、お声掛けいただけたらと思います。
小さな会社ですが、小回り利いた面白い事やらかしますよ(笑)
是非、贈り物に「ステキな刃物」をご利用いただけたらと思います。