包丁・ナイフ・刃物のナイフギャラリー通販ブログ

ナイフギャラリーでは、厳選した刃物を販売しています。研ぎ直しから、自社製品の製造まで手掛けております。皆様に信頼して頂ける刃物屋を目指し、本物の切れ味をお届けいたします。

2017年02月

春の陽気、昼には着てきたジャンパーに暑さを感じるような、気持ちのいい感じになってきました。

この度、長い包丁をお預かりすることが立て続けにありましたので、一緒に並べてみました。

一番左のが比較用の牛刀7寸(210mm)です。

真ん中が牛刀370mm
右端がケーキなどのカットに使うカステラ包丁430mm

そして、
マグロ包丁630mm

です。

どの包丁も研ぎ直しさせていただきました。
この様な、家庭用以外の包丁も研ぎ直しいたしております。

お気軽にご相談ください。


・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222

スマホアプリLINEに「研ぎ」に関するお問い合わせページを作成いたしました。
刃物の写真を送っていただくなど、便利になるのではないかと思います。

よろしければご活用ください。
LINEアカウント  @twe1459r



https://www.facebook.com/pg/ knifegallery.jp/about/


新商品のご紹介をします。

弊社で製造しており、好評をいただいております。
甲鉄シリーズに、この度「甲鉄 TypeⅢ」が増えました。



TypeⅢの変更点としまして
同じステンレス鋼ですが、粉末ハイス鋼R2から安来鋼 銀紙3号へと変わり

通常の包丁の形に近づけ、峰の厚みも口金付近で3mmから先端に向け細くなる形状をしております。


甲鉄を「レーシングカー」と例えて、無駄なものを削ぎ落とし切れ味だけを追求したものと説明さしていただくことがあるのですが、
TypeⅢは、レーシングカーを元にスポーツセダンに仕上げた、幾分かマイルドになったものです。

峰の厚みや、従来の包丁に似た形状は触った時の安定感を得ることができ、なおかつ甲鉄の切れ味に近づけております。


まずは甲鉄 TypeⅢの牛刀210mmだけですが、随時ラインナップ追加していきますので、よろしくお願いいたします。



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先日、日本のチカラという番組で
黒崎さんご兄弟が取り上げられたそうで、#81 未来へ響け!槌の音〜若き鍛治職人の挑戦〜 というタイトルです。

地域によっては放送が過ぎてしまった場合もありますが、今後も放送予定があるようですので気になる方は、お住いの地域のチャンネルで確認してみてください。



さて黒崎さんの話題が登りましたので
カスタムナイフをいくらかご紹介しようと思います。

黒崎 優 氏のナイフは予約品も多く、私どもの手元にも殆ど止まることがないのですが、たまたま何本か揃っていますので比べて撮影してみました。

右から雫1型、隼1型、楓1型となっております。

ブレードの模様は、もちろんハンドルの感じなんかも様々です。
隼はシュッとしてますし、楓はゴツとしていて他には付いてない飾りピン付き


基本的に刃の厚みなどに大きな差はないです。

みなさんは何を気にして購入を決めているのでしょうか?

気になることがございましたら、気軽にお問い合わせいただけたらと思います。


個人的には直感、ファーストインスピレーションで一番気に入ったものが一番だと思っております。

Facebook、Blogともコメント欄での質問でも大丈夫ですので、あなたの一本を探すお手伝いさしてください。


黒崎氏の商品はこちらかたどうぞ

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黒崎優 氏の新作ナイフを入荷いたしました。

刃は高級ステンレス鋼であるVG10を使用し、柄にはアイアンウッドを使用した贅沢な一品です。

刃の形も1型から4型まで4つ異なったシェイプがありますので、比較ご検討ください。

楓1型


楓2型


楓3型


楓4型


【楓】と名前が付いておりますが、まだレギュラーラインナップとなるかは未定の作品です。次の機会を待つかたはご注意ください。

この機会に是非、お求めください。


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2月になりましたが、まだまだ寒いです。

本日は、包丁の研ぎ直しをご紹介いたします。
お持ちいただいた、包丁なのですがご自分で研がれていたようで、包丁の先端の小刃がだいぶ太くなっており、鈍角になっているものが多い印象でした。

研ぎでよく聞く「包丁の下に5円玉を置いて研げばいい」みたい研ぎ方を繰り返しおこなっているとこのような感じになってきます。

新品の包丁から数回でしたら切れ味が回復すると思います。

鉛筆をイメージしてください、ちびてしまった芯だけを、いくら回しながら使ったりなどしても鋭く尖ることはないです。
もし尖らす場合、周りの木ごと削り、尖らしますよね。

包丁にも同じような作業が必要となります。
鉛筆なら木なので簡単ですが、包丁は鉄ですので簡単にはいきません。

ですので、プロに任せてください。


形が崩れていれば、それもお直しいたします。

包丁の切れ味に疑問を感じたらご相談ください。

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