包丁・ナイフ・刃物のナイフギャラリー通販ブログ

ナイフギャラリーでは、厳選した刃物を販売しています。研ぎ直しから、自社製品の製造まで手掛けております。皆様に信頼して頂ける刃物屋を目指し、本物の切れ味をお届けいたします。

2016年05月

本日、ご紹介させていただくのは
佐治武士 作の柳刃包丁です!!


この包丁は、見てもらうのが一番早いです

まずは刃の説明、鋼材は銀三鋼を使用しております。
銀三鋼はステンレスの鋼材なのでサビにも強く、硬い材質であるため、永い間切れ味が続きます!


そして、みなさん気になっているだろう柄ですね!!
どうですか?!この柄
野性味あふれるデザインとなっております!

材質は鹿の角です。
質感はツルッとしていながらも、ツノ表面の凹凸などで、滑ったり、転がったりはしないです。


とりあえず、この包丁のインパクトは凄いですね。

ダイニングキッチンのレストランで、吊るしてある大きな肉の塊を、この柳刃包丁で、削いで、ハムみたいにして提供して欲しいです(笑)
なんか、それだけでワンランク上の食事をしているような気がしそうなのは私だけでしょうか?!?!

ジビエ料理、鹿の肉とか切り分けてる風景にも合いそうですね。



佐治武士は国の伝統工芸士にも認定されるような越前鍛冶の名工です
包丁だけでなく、ナイフでも非常に有名で海外の方にも非常に人気があるような凄い人です。



よかったらこの包丁、ご自宅やお店のダイニングキッチンのテーブルから見える所に置いてみませんか?

話題も提供してくれる包丁だと思います!!


今回ご紹介さしてもらったのはコチラ
http://knife-gallery.com/?pid=21292619


その他にも、佐治武士 作の包丁など取り揃えております。
詳しくは下記のリンクからお願いします


・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222

本日紹介するのは当店オリジナルブランドの「崇行」の包丁です。

牛刀、筋引き、ペティナイフ、出刃などなど様々なラインナップがあるので見ていってくださいな。

今回は出刃包丁をご紹介!!
画像1
左から出刃120mm、出刃150mm、出刃210mm

ですね。

これから夏にかけて、キスやアジなどの魚が美味しくなっていく季節です。
そんな季節に大活躍してくれる一本となってくれるでしょう。


包丁の素材は「白紙鋼」
とても硬くて、曲がりにも強い高級鋼材です。

柄は水牛のツノ!
形自体は八角形になってますのでとても握りやすいですよ。

さらにこの包丁には、鞘も付いております!!持ち運びにも便利ですよ。


ただ白紙鋼はステンレス系の鋼材ではないので、錆びてしまいます。。。

しかし、使ったあとにちゃんとお手入れしていただければ、とても長く使える品です。

このお手入れが、愛着に繋がるんですよね。
手のかかる子ほど可愛い。理論です

最終的には、この包丁を使いたいが為に食材を買ってしまうかも??!!



わかる人にはわかる話し。
車でいえばオートマ車よりも、ミッション車が良いっていう感じでしょうか?


こだわりの強い人に、よりおすすめの一本です。

こだわりといえば、この「崇行」は研ぎ屋が作っているブランドです。なので刃は精魂注いでいます!
刃付けのプロが最終研ぎ仕上げを行い、切れ味をとことん、こだわっている包丁なのです。

是非、私どものこだわりを体感していただけたらと思います。

詳しくは商品紹介のページからどうぞ!

「崇行」の包丁一覧
http://knife-gallery.com/?mode=grp&gid=997198


・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222



最近は暑いですね。。。

春を通り越して、夏な気がします。
福山では、全国でもとびっきり早い時期から花火大会があるんですよ。

それが

福山鞆の浦弁天花火大会

ですね。毎年5月の最終の土曜にあるんですが
今回は、今週末の5/28日が開催日です。


みなさん良かったら福山遊びに来てください。


さて、今回は刈り込みバサミを研ぎ直しを紹介させてください。

これが持ち込まれた状態ですね
画像1

こういった刈り込みバサミ

ゴツい枝のようなものを切る人もいれば、芝のようなものだけ切る人もいます。もちろんその両方を切る人も...


なので私どもは、使用者から『何を切るのか』と必ず伺います。
話しの中から、最適な刃を考え、研ぎ直します。

使用者にとっての100点を目指しているので、福山近郊の人は、よかったら工場まで来て、話ができるというアドバンテージを活かしてください。

もちろん遠くの方の依頼も待ってます。
その時は、使用状況を詳しく教えてくださいね。


さてさて、今回の鋏の仕上がり具合はコチラ!!
画像2

これでまた、存分に使い込めます!
画像3

良いものを、長く使う。

手に馴染んだ道具は、自身の体の一部になりますからね。
この刈り込み鋏を持ち込まれた方は、リピーターの方です。

今後も、この刈り込みが研いでいくうちに、ニッパーぐらいの大きさ(大袈裟)になっても関わらせて頂けたらなと、思っています。


また切れなくなったら、お持ち下さい。
ありがとうございました。



ちなみに一緒に持ち込まれた
枝切りはこんな感じですね
画像4

注文、ご依頼は以下のリンクからが便利ですよ!

⬇︎

・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222












素敵な包丁を紹介させてください!


黒崎優 作の牛刀の七寸(210mm)です。

画像1

刃自体は黒崎優の「」と同じもの、柄が特注品の人工大理石となっております。

画像2

画像では分かりづらいのですが
ラメのようなものが入っていて、光の加減でキラキラとするのです!



黒崎優さんの刃物は人気が高く、予約していただいても、いつお渡しできるかわかりませんのでナイフギャラリーのラインナップは少ないですが、このような包丁も承っております。

材料などの確保が難しく生産の見通しのたたない場合などでは、予約自体もお断りさせていただくやもしれませんがご了承ください。



それでも、気長に待てる人は
是非、お問い合わせお願いします。



黒崎 優とは… 2014年に独立。越前打刃物の黒崎打刃物代表を務める鍛造打刃物職人。鍛造包丁、鍛造ナイフが代表作品です。 これまでに数多くのナイフショーに出展し、雑誌やTV でも特集が組まれるほど注目の熱い若手職人です。

http://knife-gallery.com/?mode=grp&gid=997178



・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222



春ですねー。
工場の庭は芝が青くなり、タンポポの綿毛が飛んでます

画像1
いつの間にか工場に入り込み、すぐそばにまで来ていました。



さて

つい先日、海外はスイスから、お客様が訪ねて来られました。


彼らは、日本の鍛冶屋などを視察するために来日され、うちの工場も見学していきましたよ。

包丁に興味があるんだそうです
こうやって興味をもって、わざわざ広島の福山まで足を運んでくださるんですよ。
非常にありがたいことです。


画像2


常日頃から、良い仕事をしようと心掛けていますが、その結果がこうやって結びついていくんでしょうね

これからも頑張っていこうという励みになります。




頑張っていくついでに、英語も頑張りたいですねー。。。



社内では社長しか英語を操れないんですね。
せっかくこうやって海外からお客様が来られてもコミュニケーション取れないのはもったないですからね。


研ぎに、英語に、頑張っていきたいと思います。


海外からも足を運んでくれる研ぎ屋です。研ぎ直しなどは下記のリンクからお願いします。


・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
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084-962-5222


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