◉今日は主婦目線でザックリとお伝えします!

包丁にも種類があります。
料理と同じように大きく分けて
《和包丁》
《洋包丁》
《中華包丁》
とあります。

和包丁の主な種類はこちら。

和包丁には主に
・出刃包丁
・柳刃包丁
・薄刃包丁
などがあり、基本的には片刃で、切ったものが離れやすいという特徴があります。

が最近では和や洋を柄で区別したりもします。


こちらが和式の柄

和式は中子(なかご)を柄に差し込むつくりになっており、柄が痛んできた時には交換できます。



こちらが洋式の柄

洋式は中子とハンドルが鋲で固定され、一体化しています。衛生的ですが、ハンドルが割れたり痛んだ場合、修理が困難です。


じゃあ、和式の柄の包丁は和包丁?
かというと、最近は使いやすい洋式の刃になっていて(例えば、牛刀包丁やペティナイフなど)柄が和式というものもあります。



牛刀包丁で和式の柄と洋式の柄。


どちらがいいの?
と聞かれるとお好みですね!
持った感じや握りやすさなど、お試しいただくのが一番だと思います。


ぜひギャラリールームで体感してくださいね!
人参の切り試しもしていただけますよ〜



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