包丁・ナイフ・刃物のナイフギャラリー通販ブログ

ナイフギャラリーでは、厳選した刃物を販売しています。研ぎ直しから、自社製品の製造まで手掛けております。皆様に信頼して頂ける刃物屋を目指し、本物の切れ味をお届けいたします。

2月になりましたが、まだまだ寒いです。

本日は、包丁の研ぎ直しをご紹介いたします。
お持ちいただいた、包丁なのですがご自分で研がれていたようで、包丁の先端の小刃がだいぶ太くなっており、鈍角になっているものが多い印象でした。

研ぎでよく聞く「包丁の下に5円玉を置いて研げばいい」みたい研ぎ方を繰り返しおこなっているとこのような感じになってきます。

新品の包丁から数回でしたら切れ味が回復すると思います。

鉛筆をイメージしてください、ちびてしまった芯だけを、いくら回しながら使ったりなどしても鋭く尖ることはないです。
もし尖らす場合、周りの木ごと削り、尖らしますよね。

包丁にも同じような作業が必要となります。
鉛筆なら木なので簡単ですが、包丁は鉄ですので簡単にはいきません。

ですので、プロに任せてください。


形が崩れていれば、それもお直しいたします。

包丁の切れ味に疑問を感じたらご相談ください。

・刃物のご購入、ご注文、特注品などはこちら。
・研ぎ直し、修理依頼はこちら。
084-962-5222

スマホアプリLINEに「研ぎ」に関するお問い合わせページを作成いたしました。
刃物の写真を送っていただくなど、便利になるのではないかと思います。

よろしければご活用ください。
LINEアカウント  @twe1459r


この度、越前の打刃物鍛冶職人である
鳩野憲志郎 氏の刃物をお取り扱いさせていただくこととなりましたので、作品の方を紹介さしていただきます。



ステンレス系であるVG10鋼を使用したフィッシングナイフです。
海ではアジやメバル、清流ではイワナやニジマスなどの使用を想定して作られています。

柄にはホンジュラスローズウッドを使用しております。
ホンジュラスローズウッドはギターやマリンバなどやっている人であれば聞いたことがあるかもしれませんが、一部の高級機にのみ使われている木材です

縞模様が特徴で通常のローズウッドとはまた違った印象です。

鳩野氏は、とても釣り好きのかたなのでフィッシングナイフとして、とてもこだわりが詰まった作品となっております。
釣り好きの方は、モノこだわる人が多いと思います。竿やリール、仕掛けと同様、ぜひナイフにもこだわってみてはいかがでしょうか。

商品の詳細、購入はこちらからどうぞ


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本日、高村刃物の包丁を入荷いたしました。

在庫切れでした、粉末ハイス鋼R2を使用し、赤合板が特徴の《牛刀210mm》です。

お探しだった方、お待たせいたしました。

ご注文、お待ちしております。

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